Studio Foundry
ニュージーランドの建築事務所サイト。作り手は Codrops にも寄稿する WebGL 開発者で、住宅写真のギャラリー遷移を Three.js で組んでいる。
- クレジット
- Sujen Phea
- 使用技術
- Three.jsGLSLGSAPWebGLギャラリー
オークランドを拠点に、ニュージーランド各地で住宅を手がける建築事務所 Studio Foundry のサイトです。都心の細長いテラスハウスから断崖の海辺の別荘まで、Grey Lynn House / Remuera House / Wakatipu Retreat といった2025年の住宅プロジェクトを並べます。設計・デザイン・施工を一体で行う体制を売りにしています。
制作は Sujen Phea。Awwwards のエントリーが申告している技術は Three.js / GLSL / GSAP で、プリローダー、イントロ、ワークス一覧、作品間の遷移がひと続きに繋がる構成です。Sujen Phea は Codrops に WebGL Xylophone を寄稿し、metaball、particles、procedural snake(steering forces と instanced GPU rendering を使ったもの)などの実験を公開している開発者で、建築写真のギャラリーを DOM ではなく WebGL 側に持っている可能性が高い作りです。
【参考になるポイント】
・写真ギャラリーを WebGL に載せる典型例。作品間トランジションを板ポリのテクスチャ差し替えとシェーダで繋ぐと、DOM の crossfade では出せない歪みや引き伸ばしが使える
・建築事務所という3Dが主役ではない業種で、3Dを演出のレイヤーとしてだけ使っている。モデルも GLB も要らない構成の参考になる
・作者の GitHub には portfolio-2026 と procedural-snake が公開されており、instanced GPU rendering を常用する書き手だと分かる
・※Studio Foundry 自体のリポジトリは非公開で、バンドル内の THREE / WebGLRenderer / ShaderMaterial は直接確認できていない。技術構成は Awwwards の申告タグと作者の作風からの推定
・※Awwwards は2026年8月14日時点で Nominee
