
Frontier Dialogues
デザイナー13人の会食シリーズを1本のWeb出版物に仕立てた企画。目次がそのままナビゲーションになっている。
- クレジット
- Raw Materials
- 使用技術
- AstroTypeScriptCinema 4DAV1動画
デザインスタジオ Raw Materials が主催する少人数のディナーシリーズ Frontier Dialogues の第1回を、そのまま1本のデジタル出版物にしたサイト。テーマは「知能を持つプロダクトの時代にデザインするとはどういうことか」で、13人のデザイナー、クリエイティブディレクター、プロダクト責任者の発言が編集されています。
構成は CH.00 の導入から CH.07 の結びまでの8章に、登壇者一覧の PEEPS を加えた形。3Dは Cinema 4D で作ったモーションを動画として配信する方式で、/video/16_9_dancing_04.av1.webm という命名のファイルが読み込まれます。ビルドは Astro と TypeScript。リアルタイムWebGLではなく、オフラインレンダを差し込みビジュアルとして使う作りです。
【参考になるポイント】
・Awwwards の技術タグは Cinema 4D / TypeScript / Astro。3Dの担当が Cinema 4D 側にあり、ブラウザ側は動画再生に徹している
・動画コーデックに AV1 を選び、ファイル名を .av1.webm としている。16_9 という接頭辞から、アスペクト比別に別ファイルを用意している構成が読み取れる
・章タイトルが「WYSIWYG for Everything」「The Sea of Similarity」「Interfaces as Social Contracts」のように読み物として並び、目次がそのままナビゲーションを兼ねている
・イベントレポートを記事1本ではなく章立ての出版物として設計している。テキスト主体のコンテンツで滞在時間を作る構成の参考になる
・※2026年7月11日 Honorable Mention(18票中15票、5.00〜10.00)
・※canvas 要素の有無、AV1非対応環境向けのフォールバック動画があるかは未確認
