
Agence F+
ブランドカラーをシェーダのuniformとして持つ、全ページ共通のWebGLパーティクル背景。モデルを一切使わない静的サイト。
- サイトURL
- https://fplus.ai/
- クレジット
- F+ Agency(France)
- 使用技術
- Three.jsGPUパーティクルGLSLNuxt (SSG)GSAP + ScrollTriggerLenis
2006年創業のフランスのコミュニケーション/AI/開発スタジオ Agence F+ の自社ポートフォリオ。フランス語と英語の完全な静的サイト(Nuxt SSG)で、トップのタグラインは「Imaginer. Créer. Proposer.」。
3Dは特定のヒーローオブジェクトではなく、全ページの背後に敷かれるアンビエントなWebGLパーティクル場です。Three.js の Points / BufferGeometry によるパーティクルシステムを、uTime / uAspect / uAmp / uZoom / uPartMix と、ブランドカラー2色 uTeal(#5a8aa2)と uGold(#dbb057)をuniformに持つ ShaderMaterial で描いています。transparent、depthWrite:false、depthTest:false の加算系ブレンドです。
【参考になるポイント】
・ブランドカラーがCSSではなくシェーダのuniformとしてコンパイルされている(new Color('#5a8aa2')、new Color('#dbb057') がそのまま出荷コードに入っている)。WebGL背景を汎用的に見せず「自社らしく」する、そのまま真似できる手法
・.glb / .gltf / .hdr / .exr が1つも存在しない。3Dレイヤーが完全に手続き的なGPUパーティクルなので、配信するアセットが何もなく、丸ごと静的なJamstackビルドで成立している
・3Dは約564KBの1チャンク(WebGLRenderer 81、BufferGeometry 62、Points 40、ShaderMaterial 21、lenis 26、gsap 58)に隔離され、427KBのアプリチャンクとは分離されている。EffectComposer もそこに入っており、ポストプロセスが1パス走っている
・uPartMix という名前のuniformは、パーティクル場が2つの状態の間でモーフィングしていることを示している
・※受賞ノミネートのエージェンシーサイトでありながら、og:image も twitter:image も持っていない(twitter:card は summary_large_image を宣言済み)。X・Slack・LinkedInでのリンクプレビューがテキストのみになるという、示唆的な取りこぼし。当面のサムネイルはAwwwardsの投稿画像
