楽天証券、生成AIチャットサポートを9月2日開始 24時間対応で手続き問い合わせに回答
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楽天証券生成AIカスタマーサポート日本国内チャットボット
楽天証券が9月2日から、生成AIを活用したAIエージェント型チャットサービスを開始する。既存の「AIチャット」を強化し、口語表現の質問にも対応。各種手続きの問い合わせに原則24時間で回答する。将来的には投資運用相談への拡充も検討されている。
何が発表されたか
- 楽天証券が生成AIを活用したAIエージェント型チャットサービスを9月2日に開始
- 現在提供中のチャットボット「AIチャット」の機能を強化する形
- 「利用者の質問意図を生成AIが把握して、各種手続きに関する問い合わせへの回答をより迅速に提供する」ことが狙い
- 従来の定型的な問答から進化し、口語表現による質問にも対応
- 利用時間は原則24時間
- 今後は個々の状況に応じた手続きサポート、投資運用相談への機能拡充も検討
実務への影響
金融という規制の厳しい領域で、大手ネット証券が生成AIをフロントの問い合わせ対応に載せてきた点が重要だ。「定型FAQボットの置き換え」は多くの業種で検討されつつ、誤答リスクを理由に止まっているケースが多い。先行事例が出ると、クライアントへの提案時に「金融でもやっている」と言えるようになる。
受託の現場で参考になるのは、対象を「各種手続きに関する問い合わせ」に限定している設計。投資判断そのものではなく、手順の案内という誤答リスクの低い領域から入り、段階的に広げる。EC やサービスサイトの問い合わせボットを提案する際も、この切り分け方はそのまま使える。まず「送料・返品・会員手続き」といった手順系から入り、商品推薦は後段に置く構成だ。
24時間対応は、少人数の EC 事業者にとって導入価値が最も分かりやすい部分でもある。
補足
本記事は報道媒体を出典としているため、下書き扱いとしている。
