
Google、AI Modeの「モニタリング」機能を全ユーザーに世界展開
マーケティング関連Search Engine Roundtable
Google検索AI ModeECShopping Graph通知
Google検索のAI Modeで、指定したトピックを継続監視して変化を知らせる機能が全ユーザーに開放された。これまではUltraとProの有料契約者に限られていた。ウェブサイトやフォーラム、ソーシャル投稿、600億件超の商品を持つShopping Graphの変化が通知対象となる。
何が発表されたか
Google検索のAI Modeに備わる「モニタリング」機能が、全ユーザーへ世界的に展開された。従来はUltraおよびProの有料契約者に限定されていたもので、Googleアプリ経由で利用する。検索担当バイスプレジデントのRobby Stein氏の投稿が出どころとなっている。
使い方は、AI Modeに監視したいトピックを指示しておくというもの。以下の情報源に関連する変化があると通知が届く。
- ウェブサイト
- フォーラム
- ソーシャル投稿
- リアルタイムデータ
- Shopping Graph(600億件超の商品)
想定される用途として、地元に新しくできた飲食店、家族向けのアクティビティ、価格の変動を追う例が挙げられている。
集客・販売への影響
検索が「その場で調べる」ものから「предварительに預けておくと後から知らせてくれる」ものへ広がる、という位置づけの変更になる。
- 商品価格や在庫の変化が通知経由で消費者に届く導線が増える
- Shopping Graphが対象に含まれるため、商品データの鮮度と正確さの重要性が上がる
- 監視の入り口はGoogleアプリで、通知が来た時点でどのページに着地するかが流入を左右する
年末商戦の前にこの変更が入った点は押さえておきたい。まずは自社商品の構造化データと価格表記が最新の状態になっているかを確認するところからになる。
