ゼロクリック時代へ、GLAMが一次情報軸のメディア戦略 月間1億PV突破
PR TIMES(モードメディア・ジャパン株式会社)公式発表
AIOLLMOGEOメディア戦略一次情報
モードメディア・ジャパンは8月26日、運営メディア「GLAM」が2026年7月に月間1億PVを突破したと発表した。同時に、ゼロクリック・生成AI時代に向けて独自取材・調査・実体験といった一次情報の蓄積を軸としたメディア戦略へ転換すると表明。SEOに加えAIO / LLMO への対応を進める。
何が発表されたか
- 40代働く女性向けライフスタイルメディア「GLAM」が2026年7月に月間1億PVを突破
- 「ゼロクリック・生成AI時代」を前提に、サイト流入数だけでなく「参照される情報源になること」を重視する方針へ転換
- 独自取材・独自調査・実体験・読者の声を継続的に蓄積し、コンテンツの独自性と信頼性を高める
- 従来のSEOに加え、AIO(AI Overviews)と LLMO への対応を進める
- ユーザーが「サイト訪問前に情報に触れる」前提でチャネル横断の設計を行う
実務への影響
「一次情報を持っているメディアが引用される」という仮説を、国内の大規模メディアが公式に戦略として掲げた事例。制作・SEO を受託する側にとっては、クライアントへの提案の下敷きとして使いやすい。
実務的な示唆は明確で、他社記事の要約・言い換えで成立していたコンテンツは、生成AI検索の環境下では引用されにくくなる。逆に、自社アンケート、実測データ、店舗での検証、ユーザーインタビューといった「そこにしかない数字と体験」は、AIが要約する際の引用元として選ばれやすい。
EC事業者の場合、商品レビューの集計、実使用レポート、サイズ実測値などが一次情報の候補になる。KPI設計も、セッション数一本から「AI回答内での言及・引用」を含む形に組み替える議論が避けられなくなる。
補足
自社での効果測定に踏み込むなら、AI検索での言及をモニタリングするツールの導入検討とセットで考えたい。
