GitHub Copilot、Business/Enterpriseの申込を再開 席は前払いに
GitHub Copilot料金改定開発ツール提供再開
GitHub が Copilot Business と Copilot Enterprise の新規申し込みを段階的に再開する。対象はクレジットカードまたは PayPal 払いの顧客。あわせて課金方式が変わり、新規のシート割り当てには利用開始前の支払いが必要になる。既存顧客への前払い請求は2026年10月1日から始まる。
何が発表されたか
GitHub は、Copilot Business と Copilot Enterprise の新規申し込みを段階的に再開すると発表した。対象はクレジットカードまたは PayPal で支払う顧客で、今後数週間かけて順次開放される。Copilot サービスの可用性と信頼性を高める取り組みの一環と説明されている。
あわせて課金の扱いが変わる。
- Business / Enterprise で新たにシートを割り当てる場合、ユーザーが Copilot を使えるようになる前にシートごとの支払いが必要になる
- 既存顧客に対する前払いの請求は2026年10月1日から始まる
- 含まれる利用量を超えた分については、追加の支払いが必要になる
- 含まれる利用量は月ごとに日割りされる場合がある
一方で、プラン価格とシートの日割り計算はこれまでと変わらない。含まれる利用量を超えて追加分を購入できる点も維持される。
開発者への影響
まず、チームで Copilot を導入したい組織にとっては、止まっていた申し込みが再び可能になる点が大きい。ただし開放は段階的に進むため、自分の組織がまだ対象になっていない場合は、Copilot のプラン一覧ページを後日あらためて確認することになる。
課金面の変更は、すでに使っている組織にも及ぶ。新規のシート割り当てが「支払い後に有効化される」方式に変わるため、席を確保してから実際に配るまでの流れが従来と異なる。既存顧客への前払い請求は10月1日開始と日付が示されているので、請求サイクルや社内の承認フローを見直すなら、それまでが目安になる。
含まれる利用量が月ごとに日割りされる場合があるという点も、月の途中でメンバーが増減するチームでは見積もりに関わってくる。プラン価格そのものは据え置きとされているため、変わるのは支払いのタイミングと、利用量の割り当ての数え方だと整理しておくとよい。
