Google、Gemini 2.5系APIの利用を既存ユーザーに限定
GoogleGeminiAPIモデル移行開発者向け
Gemini APIのリリースノートで、Gemini 2.5系モデルへのアクセスが過去に利用実績のあるユーザーに限定された。廃止(deprecate)ではなく、追って通知があるまで提供は続くとしている。新規プロジェクトは3.5 Flash-Liteまたは3.8 Flashへ誘導される。
何が発表されたか
- 9月25日付のGemini APIリリースノートで、Gemini 2.5系モデルの利用を「これまでに利用実績があるユーザー」に限定
- 「これらのモデルは廃止ではなく、追って通知があるまで提供を続ける」と明記されている
- 目的は安定した性能の確保で、新規プロジェクトには最新のGemini 3.5 Flash-Liteまたは3.8 Flashの利用を推奨
開発者への影響
- すでに2.5系を本番で使っているプロジェクトは当面そのまま動く。ただし「追って通知があるまで」という条件付きなので、移行計画を先に作っておくのが安全
- 新しく立てるプロジェクトでは2.5系が選べない。サンプルコードや社内の手順書にモデル名をハードコードしている場合、新規環境で失敗する
- 受託案件で2.5系を前提に見積もったものがあれば、モデル名とトークン単価を3.5 Flash-Lite/3.8 Flashで引き直す必要がある。結果的に安いモデルへ寄せられるケースもある
補足
リリースノートは日付ごとのエントリ形式で、個別エントリの固有URLは提供されていない。
