GitHub Copilot に Gemini 3.8 Flash を追加、年内は導入価格
GitHubCopilotGeminiモデル料金
GitHub Copilot で Gemini 3.8 Flash が利用可能になった。Pro を含む主要プランが対象で、VS Code や JetBrains、Xcode、Eclipse、Copilot CLI などに順次展開される。2026年12月31日までは導入価格が適用される。
何が発表されたか
- 9月3日、Gemini 3.8 Flash が GitHub Copilot で利用可能に。
- 対象プランは Copilot Pro / Pro+ / Max / Business / Enterprise。GPT-6 Astra と違い Pro も含まれる。
- 展開先は Visual Studio Code、Visual Studio、JetBrains IDE、Xcode、Eclipse、GitHub Copilot CLI、Copilot クラウドエージェント、Copilot アプリ。段階的な展開。
- GitHub の検証では「複雑なターミナルベースのコーディングタスクで高い性能を示し、実行可能な失敗からの厳密な検証と粘り強い復帰を示した」とされる。
- 従量課金における 導入価格が 2026年12月31日まで 適用される。
- Enterprise / Business の管理者は Copilot 設定のモデルポリシーでアクセスを管理できる。新モデルは既定で自動的に有効。
開発者への影響
10月2日に提供終了となる Gemini 3.5 Flash / 3.6 Flash の移行先が、これで整った。移行はいずれ必須なので、導入価格が効いている年内のうちに切り替えて実測を取っておくのが得だ。
「ターミナルベースのコーディングタスクに強い」という評価は、使いどころのヒントになる。ビルドエラーの追跡、テストの失敗からの復旧、環境構築のトラブルシュートのように、コマンドを打って結果を見て次を決める作業と相性がよい。逆に設計判断や大規模な読解は、素直に上位モデルへ回したほうが結果が早い。
Pro プランでも使える点は、個人で受託をしている層には実際的な意味がある。GPT-6 Astra は Pro+ 以上なので、まず Flash 系で日常を回し、必要なときだけ上位プランやAPIを使う組み立てが取れる。
利用条件
Copilot Pro / Pro+ / Max / Business / Enterprise。導入価格は 2026年12月31日まで。
