Claude Code 2.1.265、プラグインのフォルダ指定に対応
Claude Code Docs公式発表
Claude Codechangelogプラグインエージェント開発者向け
Claude Code 2.1.265 が公開され、50件以上の修正・改善が入った。プラグイン群をフォルダ単位で読み込む `--plugin-dir`、ディスクに保存するツール結果の1GB上限、再開したサブエージェントのプロンプトキャッシュ再利用の修正などが含まれる。
何が発表されたか
- 2026年9月8日、Claude Code 2.1.265 が公開された。50件以上の修正・改善を含む。
--plugin-dirがプラグインを格納したフォルダを指定できるようになり、複数プラグインをまとめて読み込めるようになった。- ディスクに保存されるツール実行結果に 1GB の上限 が設定された。
- 再開したサブエージェントおよびエージェントチームメイトでプロンプトキャッシュが再利用されない不具合を修正。
/model opusplan[1m]が拒否される問題を修正。/workflowsのエージェント詳細に、ツール呼び出しのステータス追跡が加わった。- ほかセキュリティ・安定性まわりの修正が複数。
開発者への影響
--plugin-dir は、案件ごとにプラグインの組み合わせを変えたい制作会社・フリーランスにとって地味に効く変更だ。これまで個別に登録していたものを「この案件用フォルダ」として束ねられるため、クライアント別の環境切り替えがフォルダの出し入れで済むようになる。
再開サブエージェントのキャッシュ再利用の修正は、長時間まわす作業のコストに直結する。中断・再開を挟む使い方をしている場合、同じ作業でもトークン消費が下がる可能性がある。
ツール結果の1GB上限は、ログやビルド成果物を大量に読ませる運用で頭打ちになる可能性がある。大きな出力を扱うワークフローでは、事前に絞り込んでから渡す設計に寄せておきたい。
補足
数日前の 2.1.261(9月4日)では bashOutputMaxChars / taskOutputMaxChars の追加や /skill-doctor の導入があり、出力量の制御とスキル整理まわりが連続して手当てされている。
