AI経由の参照流入、95.1%をChatGPTが占める BrightEdge調査
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BrightEdgeは9月24日、AI経由の参照トラフィックのうち95.1%をChatGPTが占め、2026年の最高値になったと発表した。1〜8月で流入は101%増、8月単月では前月比36%増。Geminiは2.4%、Perplexityは1.1%、Claudeは0.8%で、後者2つは前月から減少している。
何が発表されたか
SEOプラットフォームの BrightEdge は 2026年9月24日、AI経由の参照トラフィック(AI referral traffic)に関するデータを公表した。
- ChatGPT の参照トラフィックは 2026年1月から8月にかけて 101% 増加した
- 8月時点で AI経由の参照トラフィックに占める ChatGPT のシェアは 95.1% に達し、2026年の最高値となった。8月単月では前月比 36% 増
- 4月には 89.5% まで下がっていたが、その後回復した
- 8月時点の他エンジンのシェアは、Gemini が 2.4%(前月比 1% 増)、Perplexity が 1.1%(同 17% 減)、Claude が 0.8%(同 15% 減)。3社合計で 4.3%
- ChatGPT のシェアは、これら競合の合計シェアの約22倍に相当する
- AI経由の参照トラフィック全体は1年足らずで約 73% 増加した。ただし従来の検索と比べると規模はまだ小さいとされる
集客・販売への影響
- AI経由の流入を計測・改善する際、優先順位は明確にChatGPTに寄る。複数のAI検索を横並びで最適化するより、まずChatGPTからの参照を測れる状態を作るほうが費用対効果は高くなりやすい
- アクセス解析で
chatgpt.comからの参照を分離できているかを確認したい。参照元がまとめて「その他」に落ちていると、この流入は見えない - Perplexity と Claude は前月からシェアを落としており、ここに個別の工数を割く判断は慎重にしたい。ただし絶対量の増減は出典に記載がなく、シェアの変化のみが示されている点に注意が必要
- 全体量は1年足らずで約73%増と伸びているが、出典は従来の検索に比べればまだ小さいとしている。既存のSEOや広告の予算を置き換える段階ではなく、増分として扱うのが妥当な水準といえる
- 調査は BrightEdge が自社データをもとに公表したもの。自社サイトの実数値と突き合わせて判断するのが前提になる
